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2018/05/18 information
ラルコバレーノ インタビュー Vol.7

四條隆直氏 TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 文具雑貨バイヤー・コンシェルジュ

これまでにラルコバレーノと関係してきた人たちへインタビューを敢行。今回は64日(月)までTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで開催しているラルコバレーノのポップアップストアを紹介。企画を担当した四條隆直氏に話を聞きました。

■バイカラーのバリエーションを豊富に用意し、発色の美しさをアピールしたい。

 

 

 

 

 

 

 

■ただ今開催しているラルコバレーノのポップアップストアの内容を教えてください。

四條隆直氏(以下、四條) エントランス近くのスペースでは女性向けのものを、筆記具や紳士用装身具を扱う売り場では男性向けのものを展示。今回のポップアップストアは色を楽しむことをテーマとしているので、バイカラーのものだけをセレクトしています。ラウンドジップウォレットからiPhoneケース、ミニウォレッキーなどの新製品までそろえ、カラーバリエーションを含めると50点以上はあるので、かなり充実しているラインナップだと思います。とくにカラーにこだわっているので、豊富なバリエーションから選ぶ楽しさを体験していただくよい機会になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ■ポップアップストアをしようと思った理由は何だったのでしょうか。

四條 私がバイイングや売り場づくり、接客・販売をしているフロアでは、スーツスタイルをベースにそれに付随するアイテムをセレクトしています。レザーアイテム以外にもネクタイやハンカチ、アイウェアなどもそろえているのですが、日頃からジャケットの内ポケットに入れてもシルエットが崩れない財布を探していました。そのようなときに他店で出会ったのが、ラルコバレーノのスマートミニウォレットでした。実は、以前に他のブランドの小さいウォレットを使っていたのですが、カードや小銭は収納できるものの、紙幣は四つ折りしなければ収納することができないデザイン。そうすると、紙幣に厚みが出てしまいポケットの裏地が傷んでくるのです。それをとても残念に思っていたので、スマートミニウォレットを見つけたときは、まさにこれだ!って思いました。常連様にその話をしたところ反響がよかったので、ぜひラルコバレーノのポップアップをやってみたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

TSUTAYA TOKYO ROPPONGIならではの特徴はありますか。

四條 この店は六本木ヒルズのテナントのひとつであり、来店されるお客様は六本木や麻布十番といった近隣に住まれている人たちが多いのが特徴。富裕層の方も多いためラグジュアリーブランドとの親和性も高く、もともと売り場でも高価格帯のものも扱っていました。そのような環境ゆえ、常連様からはここでしか買えないものが欲しいとよくいわれます。そこで、今回のポップアップストアではオンラインストア限定のクロコダイルを使った、スマートミニウォレットやキーホルダーもそろえました。実際にラルコバレーノを知っているお客様からは、「他店にはないアイテムがあったので驚きました」という反響もいただいています。

 

 

 

 

 

 

 

■四條さんが感じるラルコバレーノの魅力を教えてください。

四條 一番のおすすめは先ほど挙げたスマートミニウォレットで、これにiPhoneケースを合わせて使えば長財布は不要なほど便利。何よりもスーツをスマートに着こなせるのがいいですね。実際に私もこのふたつのアイテムを使っていて、iPhoneケースはカードも収納できるし、紙幣を収納しようと思えばできるといった優れた機能性はラルコバレーノならではの特長だと思います。もちろん他のアイテムも好きなものばかりで、全体的にはスマートでスタイリッシュなデザインが最大の魅力。あとはレザーの発色の美しさで、今回の売り場でもバイカラーをきれいに見せられるようにディスプレイにもこだわりました。

 

 

 

 

 

 

 

■実際のお客様の反響はどうでしょうか。 

四條 コンスタントに売れているので反響は非常にいいですね。幅広く売れていますが、比較的よく売れているのはiPhoneケース。さまざまなメーカーから発売されているため意外と思われるかもしれませんが、お洒落で上質なものを探している人は結構多いのです。でも、いまひとつピンとくるものがないという人が多いのではないでしょうか。ラルコバレーノのiPhoneケースは手触りがよく、収納力などの機能性も申し分もありません。さらにポケットの内側など、見えないところまで丁寧につくり込みしているので、そのような点がお客様から評価されているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

■他に気づいたことはありましたか。

四條 最初は女性のお客様が多いのではと予想していたのですが、実際には男性のお客様からの評価も高く、ラルコバレーノは幅広い人たちに提案できるブランドなのだと改めて気づきました。途中から男女の好みを意識した売り場に変えたのはそのような理由で、提案するカラーバリエーションを変えることで、印象が変化したことも大きな発見でした。また、バイカラーの組み合わせに対するお客様からの反響もたくさんあり、他のブランドにはない魅力を提案できたのではないかと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ■ラルコバレーノに対する今後の抱負はを何でしょうか。

四條 まずは売り場の常設を目指したいですね。そして、こだわりのあるお客様に対して、どれだけ満足していいただけるアイテムを提供できるかどうか。別注カラーにも挑戦したいと思っていて、くすんだようなアンニュイなカラーも面白そうだし、クロコダイルなどのエキゾチックレザーも使ってみたい。TSUTAYA TOKYO ROPPONGIらしい売り場をぜひ実現したいと思います。

2018/05/11 information
【ワニ特集】Vol.1

■「ワニ革」アイテム特集 Vol.1

WEB限定、LEON限定で発売している「ワニ革」アイテムの再入荷、数量限定で再販売致します。

 

 

 

 

 

 

 

「ワニ」シューホーン ¥8,000(税抜)

※数量わずかのカラーがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LEON限定「ワニ」スマートミニウォレット ¥39,000(税抜)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WEB限定 LEON限定「ワニ」ウォレッキー ¥56,000(税抜)

※こちらの商品は、予約販売対象商品となります。

 

 

 

 

2018/05/07 information
【LEON別注】ミニウォレッキー 5/7 予約受付開始!!!

【5/7 予約受付開始!!!】

※5月中旬より順次発送!!!

 

Alligator×Goat Leather
最上級のアリゲイターを使用し、内装にゴートレザーを使用した本物志向のミニウォレッキー。腑(ふ)の綺麗なアリゲイターを選定し、その中でもコンディションの良い物だけを使用した、最高級のワニ革です。 イタリア国内で鞣しと染色を行い、張りを残しつつも柔らかさを出した仕上がり。
ひとつひとつの財布がすべて違う表情で、世界にひとつしかない貴重な一品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■シンプルな隠しスナップボタンのミニ三つ折り財布にキーケース機能をドッキング・5連のフック式

■自動車などの大きめのキーも付けられる、スナップで取り外し可能の大きなリング付き。

■キー金具部分裏側の隠しポケット、サイドポケットに使用頻度の高いICカードや、駐車券なども収納可能。

 

4月24日発売LEON掲載商品から仕様の変更がございます。仕様詳細は弊社通販サイトをご参照ください。

 

2018/04/26 information
ラルコバレーノ インタビュー Vol.6 倉科良樹氏 /バーニーズ ニューヨーク レザーグッズチームバイヤー

これまでにラルコバレーノと関係してきた人たちへインタビューを敢行。今回はバーニーズ ニューヨークで、レザーアイテムやメンズのアクセサリーを担当しているバイヤーの倉科良樹氏にラルコバレーノの魅力を語っていただきました。 

ニーズに対して思っていた通りのものを仕上げてくるアジャスト力が強み

 

 

 

 

 

 

 

■これまでに手掛けられた別注品について教えてください。

倉科良樹氏(以下、倉科) 直近ですと2017年のホリデーに向けてつくったクロコ型押しシリーズがあります。ドレスラウンドジップウォレット、スマートミニウォレット、カードケース、コインパスケースの4アイテムをネイビーのクロコ型押しのレザーで仕上げてもらったもの。コインパスケースは形からオーダーしたもので、もともとカードポケットがひとつだけあるコインケースを私が使っていて、これにスイカなどの交通系ICカードを入れられるようにしたら便利だと思ったのがきっかけです。コインケースなのに折り畳めば紙幣も収納できるし、電車もこれひとつで乗ることができます。実は2年ほど前にゴートレザーでつくったものが好評だったので、クロコ型押しシリーズでも採用しました。最近つくってもらったウォレッキーは、三つ折りミニウォレットにキーリングを付けたもので、これひとつで財布とキーケースの機能を満たしてくれます。他にもインラインのものよりサイズが少し大きな馬蹄型コインケースや、タンポナートというムラ感のあるレザーを使った二つ折りウォレットもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■これまでにたくさんの別注品を手掛けられてきましたが、特に重視しているポイントは何でしょうか。

倉科 私は繁忙期になると店舗で販売も担当するのですが、その際にお客様からいただいたニーズや要望などを反映させることが多いですね。あとは自分で使ってみて、ここがこうだったらいいのにという点をアップデートすることもあります。スマートミニウォレットは、もともと女性のトレンドに小さい財布があがってきて、男性でも探している方が多かったことでスタートした企画でした。馬蹄型コインケースもお客様からの要望なのですが、日本にはつくることのできる職人が数人しかいないということでオーダーしてもなかなか上がってこない。それでラルコバレーノに相談すると、アーカイブに馬蹄型コインケースがあったので、復刻してもらったようなアイテムです。

 

 

 

 

 

 

 

■そのような別注品の中で、バーニーズ ニューヨークらしさはどんなところに現れているのでしょうか。

倉科 ラグジュアリーな雰囲気を大切にしています。例えば、クロコ型押しシリーズだと、最初は青みが少し強いネイビーでしたが、もっとシックな表情を出すために濃いネイビーに。ライニングにはブラックのゴートレザーを使うなどして、ディテールの調整によって高級感を感じられるようにしています。また、2016年には本物のクロコダイルを使って、ムラのあるブラックに手染めしてもらったこともありました。あと私個人としては、カラーや素材のオーダーだけでなく、機能的なディテールを追加することも多いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

■ところで、倉科さんが感じるラルコバレーノの魅力はどんなところでしょうか。 

倉科 まずはクオリティのよさ。男性のお客様はレザーに対する薀蓄が好きな方が多いので、素材や作りのよさを説明すると興味を持ってくれる方が多い。2つ目はイタリア製らしい発色の美しいレザーですね。見た目も差し色が効いていて、華やかなイメージは魅力です。3つ目はお客様のニーズを反映するものづくりを行っていること。男性向けの財布はトレンドによる大きな変化は少なく、素材もカラーも大きくは変わりません。その代わり、お客様の要望は毎シーズン変わるので、この点に対応しながら新しいものを提案できるのは、他のブランドではなかなかできない大きな強みだと思います。しかも、別注品をオーダーした際に、最初の段階で思っていた通りの完成度の高いものが上がってきます。全体的な仕上りのきれいさや細かいニュアンスなど、イタリア製でないと出せない趣をきちんと表現できている点にも惹かれます。

 

 

 

 

 

 

 

■倉科さんが考えるクオリティのよさというのは、具体的にどのような点なのでしょうか。 

倉科 素材でいうと、ゴートレザーが革小物に適したものであること。銀面が強いので、爪で擦っても傷が付きにくかったり、汚れにも強いので別注カラーのホワイトも安心してオーダーしたりできます。次に、コバの磨きがきれいといったディテールまでしっかり仕上げていること。カードポケットの内側をはじめとしたライニングにもレザーを使っていて、見えない部分にも手を抜いていないところです。そして、使い勝手もよく考えられていて、例えばコインケースの位置もここにあれば使いやすいというところにあるなど、機能的な面もクオリティのよさだといえるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

■バーニーズ ニューヨークではさまざまなブランドを扱っていますが、その中でラルコバレーノの位置付けとしては、どんなブランドになるのでしょうか。

 倉科 バーニーズはもともとインポートのデザイナーズブランドが強いのですが、一方で老舗というか、定番的なレザーブランドもラインナップしています。ラルコバレーノはどちらにも属していなくて、今の空気感を反映させたものが欲しい方にも提案でき、レザーや革小物そのものへのこだわりが強い方にも納得してもらえる珍しいブランドですね。また、レザーの発色がきれいなので女性のお客様へのギフトにも人気があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

■最後に、男性向けレザーアイテムのトレンドと、それに対する今後の展開を教えてください。

倉科 とにかく小さい財布を探している方が多いですね。トレンドなどの他からの情報を考慮せずに、どんな財布を持ちたいのかを考えたときに、やはりなるべくものを持ちたくないと感じる方が多いようです。私もスマートミニウォレットを使っていますが、休日はこれひとつで出かけることができるので便利。そのような傾向に対して、スマートミニウォレットのアップデート版を考えています。すでにサンプルを依頼しているところで、ラルコバレーノは日々進化し続けているので、私自身もかなり期待しています。おそらく2018年の秋冬ものになるので、今年の夏ごろには、ご紹介することができると思います。

 

 

 

2018/04/20 information
ラルコバレーノ/伊勢丹 別注シリーズ

落ち着いた配色や型押しとのコンビで大人っぽさをアピール

伊勢丹の別注モデルは2パターンあります。ひとつはブラック、ネイビー、マリーンに落ち着いたトーンの色を合わせたもの。ネイビーとマリーンは限りなくブラックに近いというこだわり抜いた色が特徴です。ラルコバレーノの特徴であるヴィヴィッドな色ではなく、絶妙に落ち着いた色調のカラーを合わせることで一層大人向けのモデルに仕上がりました。二つ折りロングウォレットは新しいデザインのもので、小銭入れを持たないスマートなつくりになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニウォレット各¥22,000(税別)

 

 

 

 

 

 

 

ダブルコインケース各¥14,000(税別)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長財布各¥35,000(税別)

  

もうひとつのパターンは、表からは見えないところにクロコダイルの型押しレザーを使ったもの。ブラックと限りなくブラックに近いネイビーに、それぞれグレーとブラウンの型押しレザーを合わせています。どのモデルもクロコダイルの型押しがアクセントとして機能し、高級感あふれる仕上げになっています。

今回伊勢丹別注はダブルコインケース、新デザインの長財布、スマートミニウォレット、名刺入れ、二つ折りロングウォレット、ドレスラウンドジップウォレットの総勢615アイテムが揃います。

 

 

 

 

 

 

 

名刺入れ各¥17,000(税別)

 

 

 

 

 

 

 

二つ折りロングウォレット各¥39,000(税別)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドレスラウンドジップウォレット各¥45,000(税別)

2018/04/13 information
【NEWアイテム】ミニウォレッキー/パスポートケース

■これひとつで外出できる優れた機能性とコンパクトさを両立

最新アイテム、ミニウォレッキーがラルコバレーノのラインナップに加わりました。ミニウォレッキーとは、三つ折りミニウォレットにキーケース機能を加えたもの。鍵を付ければ、貴重品などをすべて収納できるという優れた機能性が特徴です。

鍵を付けることのできるフックは中面に装備。4連式になっていて、その下には大きなリングが付いています。実は、このリングはスナップボタンで着脱可能で、例えば取り外して単独で使うことが多い自動車の鍵などを付けることができるようになっています。リングの向きを変えることができるので、大きめの鍵なら外に出せばスマートに使うことができます。

ウォレットとしての機能もコンパクトな外見からは想像できないほど充実。表面を開けると、ボックス型のものを外付けしたデザインのコイン室に。そのため口が大きく開いて中身が見やすく、小銭の出し入れもしやすくなっています。三つ折りになった札室は紙幣を折らずに入れることが可能。さらに、札室の内側には3枚のカードを収納できるカード室を備えています。ノビのいいフランス・アルラン社のゴートレザーを使っているので、カードの出し入れがしにくいといったこともありません。

お出かけに最低限必要なものすべてをこれひとつに集約。洗練されたデザインだけでなく、機能性も追求するラルコバレーノらしい仕上がりになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 ミニウォレッキー各¥28,000。ターコイズとライトイエローをアクセントカラーにした、2つのカラーバリエーションを用意。

 

 

 

 

 

 

 

4連のキーフックとリングは中面に装備。一般的なキーケースと同様に使うことができます。

 

 

 

 

 

 

 

大きめのリングは着脱可能。自動車のスマートキーなどを持ち歩くのに便利です。

 

 

 

 

 

 

 

表面には多数の小銭を入れることができ、中が見やすいボックス型のコイン室を備えています。

 

■初のトラベルグッズはウォレット機能も兼ねたパスポートケース

もうひとつの新商品はパスポートケース。大きめのものを収納できるアイテムとしては、オーガナイズジップウォレットが人気ですが、ラルコバレーノのトラベル専用グッズとしては初めての試み。ラウンドジップタイプではなく、二つ折りロングウォレットのような薄くてシンプルなデザインが特徴です。

中を開けると、パスポートを収納するポケット以外に、札室がひとつとマルチポケットとして使えるフリースペースが3室あります。フリースペースは飛行機のチケットやレシートなどを入れておくのに役立ちます。そして、4枚のカードを収納できるカード室とジッパー式のコイン室を装備。コイン室は片側にマチが付いているので、小銭だけでなく鍵などの大事なものを入れておくのにも便利です。

使っている素材はフランス・アルラン社のゴートレザーで、高級感があり軽くて耐久性にも優れています。発色が美しいことも特徴のひとつで、ラルコバレーノらしいオレンジやブルーなどを使った4つのカラーバリエーションのラインナップ。

大事なものをひとつにまとめスマートに身につけることができるので、海外へ旅行する際のメインウォレットとしても活躍します。

 

 

 

 

 

 

 

シンプルなデザインのパスポートケース各¥43,000。中面に別の色を使った、ラルコバレーノらしいバイカラー仕様になっています。

 

 

 

 

 

 

 

パスポートだけでなく、チケット、紙幣、カード類、小銭など、さまざまなものを収納できるオーガナイザー的な使い方ができます。

2018/04/10 information
ラルコバレーノ/ジェイアール名古屋タカシマヤ 別注アイテム

【ラルコバレーノの特徴や地域の特色を反映させたカラーをセレクト】

昨年冬から発売され話題になったのが、ジェイアール名古屋タカシマヤによるラルコバレーノの別注アイテムです。人気カラーのグレーをベースにピンク、アクア、イエローをアクセントカラーとして合わせた、スマートミニウォレットとドレスラウンドジップウォレットの2モデル。同店で紳士雑貨を担当している林梨絵さんによると、「最初から男性向けに企画したもので、紳士雑貨は落ち着いた色のものが多いため、差別化するためにカラーリングにこだわりました。売り場スタッフの意見を聞いたり、どのような色を求めているお客様が多いのかを検討したりして考えたのがこのカラーです」とのこと。

派手なものを好む人が多いため、カラフルなものが売れる傾向にあるという名古屋エリア。もともとラルコバレーノを扱うきっかけになったのは、既存のブランドにはない発色の美しいレザーが決め手になったそうです。そして、もうひとつ注目した点は、これも他のブランドではあまり見られないユニセックスで提案できるというデザイン。こうした背景があったため、「別注アイテムのカラーは女性でも使えるものという視点も取り入れて選びました」。一見すると女性向けに見えるカラーリングですが、地域の特色やラルコバレーノの特徴を踏まえた絶妙なセンスで選ばれているのです。

 

 

 

 

 

 

 

スマートミニウォレット各¥22,000(+TAX

 

スマートミニウォレットではレザーの一部だけでなく、小銭入れのジッパーテープにも差し色をプラス。ゴールドカラーのシッパーやホワイトのステッチと共にカラーコーディネートしました。一方のドレスラウンドジップウォレットは、表面はジッパーテープやステッチのカラーを変更し、他はグレーで統一。中面は小銭入れなどの一部にアクセントカラーを使い、落ち着いたグレーとのコントラストが美しいバイカラーになっています。

「実際に購入された男性のお客様に感想を聞くと、これまでになかったカラーに魅力を感じられているようです。あと、女性と一緒に使えるようにという理由で買われた男性のお客様もいらっしゃいました」と、林さんが商品の反響を話してくれました。今回の別注アイテム以外には、ウォレットやコインケース、カードケース、IDケースなどを扱っていますが、普段から発色の美しいものやヴィヴィッドなカラーのものが売れているそうです。これからのことを聞いてみると、「今回の反応を見て、次回も違うカラーやモデルで別注アイテムに挑戦したいと思います。ラルコバレーノには、既存のメンズブランドとは一線を画したアイテムをこれからも提案してほしいですね」という返事が返ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ドレスラウンドジップウォレット各¥45,000(+TAX

 

そして、ジェイアール名古屋タカシマヤでは、411日(水)から24日(火)まで、7階鞄・革小物・財布売場にてラルコバレーノフェアを開催します。通常取り扱っているモデルに加えて、今回紹介した別注アイテムやiPhoneケースの豊富なカラーバリエーションを展開。さらに、オンラインストア限定のクロコダイルを使ったシューホーンも登場します。こちらも全14色を用意し、ラルコバレーノの魅力である美しい発色を手に取って確かめることのできるフェアになっています。

 

 

 

 

 

 

 

クロコシューホーン各¥8,000(+TAX

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018/04/02 information
ラルコバレーノ インタビュー Vol.5 佐藤友紀氏 /西武渋谷店 紳士洋品係販売リーダー

これまでにラルコバレーノと関係してきた人たちへインタビューを敢行。今回は西武渋谷店で、男性向けレザーアイテムの売り場を担当している佐藤友紀氏に、ラルコバレーノの別注品を中心に話していただきました。

 開店50周年記念に相応しい、さりげない個性を上手く表現できた

 

 

 

 

 

 

 

■今回発売する別注品について教えてください。

佐藤友紀氏(以下、佐藤) 2018419日に西武渋谷店が開店して50年を迎えます。つまり、今回の別注品はそれを記念してつくったもの。アイテムは二つ折りロングウォレット、スマートミニウォレット、ラウンドジップロングウォレットの3つです。二つ折りロングウォレットとスマートミニウォレットはブラックを基調とし、どちらもカード室の一部をカモフラージュ柄でオーダー。大人がスマートに持つことができ、ワンポイントで個性をさりげなくアピールできるものに仕上がったと思います。ラウンドジップロングウォレットは、外側をネイビーにして内側をホワイトとライトイエローでコンビネーション。

こちらはカモフラージュ柄を使っておらず、限定のカラーリングを使用したモデルになります。

 

 

 

 

 

 

 

■カモフラージュ柄を使った狙いは何だったのでしょうか。

 佐藤 まず開店50周年を迎えるにあたってメンズフロア全体のテーマがあり、それが“トライバル”、“サファリ”、“アニマル”でした。これらのテーマに合った商品を各フロアで打ち出していこうというものです。そのメインイベントが、ヨシダナギさん(アフリカをはじめとする世界の少数民族の撮影で知られる女性写真家)の写真展なので、それならカモフラージュがいいだろうと。ただし、日常的に使うものなので使用する範囲は最小限にし、ベースのブラックに馴染むトーンの柄を選びました。特に二つ折りロングウォレットは、一見すると普通の長財布で中を開けるとカモフラージュ柄が見えるという点にこだわりました。今回の別注品は、実際に商品を販売している売り場の人たちの意見を集めて考えたものなので、ラルコバレーノの魅力をさらに引き出すことができたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

■もうひとつのラウンドジップロングウォレットは、個性的な配色が印象的ですね。

佐藤 西武渋谷店のお客様はモノ選びにこだわりのある方が多く、デザインについても個性や変化を好む傾向にあります。ファッションの街である渋谷で半世紀にわたって営業してきた背景もあり、他とは違ったものを求められる方が非常に多い。だから、2015年に売り場のリニューアルを記念して別注した、ラルコバレーノのクロコドレスラウンドジップウォレットは、鮮やかなカラーを使った艶のある仕上げにも関わらず予想以上に反響がありました。なので、今回のラウンドジップロングウォレットでは鮮やかできれいなカラーコーディネートをテーマに、ネオンカラーのイエローをアクセントにして、やや派手目にしました。

 

 

 

 

 

 

 

■ラルコバレーノの第一印象はどのようなものでしたか。

 佐藤 初めて見たときはスタイリッシュでスマートという印象でした。ハイクオリティにも関わらず自分でも手が届く価格帯だったので、これは売れそうだなと。改めて思うのは、機能性を追求しているデザインが多いことです。最近はジャケットを着ない人も増えて服装がカジュアル化していく中で、軽くてコンパクトな財布が求められるようになっています。また、定番的なラウンドジップの長財布にしても、いろいろなものを収納できるほど大きくなってきたため、セカンド財布が注目されています。ラルコバレーノは以前からこうした需要にも応えられるアイテムをつくってきたので、先見性に優れたブランドというイメージも強いですね。

■佐藤さんもラルコバレーノを愛用しているそうですね。

 佐藤 スマートミニウォレットを2年ほど使っています。シャツの胸ポケットに収まるし、パンツの後ろのポケットに入れても邪魔になりません。メンズファッションの場合、衣服のポケットにものを入れるのはシルエットが崩れるので御法度とされていますが、その問題点を上手に解決している点が見事だなと思いました。あと、素材に使っているゴートレザーは丈夫で型崩れしにくく、傷があまり目立たないという特徴も使ってみて分かりました。

 

 

 

 

 

 

 

■今後ラルコバレーノに期待したいことは何ですか。

 佐藤 一般的にインポートブランドには機能性をとことん追求したものは少ないといわれています。ところが、ラルコバレーノはメイド・イン・イタリーでありながら機能的で、デザインも洗練されています。西武渋谷店ではメイド・イン・イタリーの代表格というポジショニング。だから、これからも機能性×洗練されたデザインというのを究極まで追求してほしいですね。あとはラルコバレーノがバッグをつくったら面白いのではないかと思っています。財布づくりの経験を生かした機能的なバッグがどんなものになるのか、実際に誕生したら興味深いですね。

 

 

 

 

 

 

 

■最後に43日(火)から9日(月)まで、西武渋谷店で行われるフェアについて教えてください。

佐藤 B5階の特設スペースでモアバリエーションという形式で展開。目玉はもちろん西武渋谷店開店50周年記念アイテムで、他にも通常の売り場では扱っていないモデルやカラーのものも販売します。最新アイテムのスマートフォンケースも登場するので、ぜひ期待してほしいですね。

 

 

 

 

2018/03/22 information
【再々販売開始!!】 星玲奈さん×ラルコバレーノ コラボレーション商品!! 3/23再々販開始!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好評につき星玲奈さんとラルコバレーノのコラボレーション商品の再販受付を開始致します!!

ラルコバレーノをご愛用いただいていたことをきっかけにコラボレーションが実現した商品です。

DRESS ROUND ZIP WALLETとSMART MINI WALLETの2モデルの別注カラーとなります。

GREY×WHITEの配色で、ステッチはWHITEにした星さんらしい上品なカラーリングです。


art.409 DRESS ROUND ZIP WALLET GREY*WHITE

¥45,000 (税抜)


art.354 SMART MINI WALLET GREY*WHITE

¥22,000(税抜) 

 

■エンメオンラインショップ:3月23日(金)20:よりご再々販開始!!!

※ご購入は商品ページより、ご購入のお手続きをお願いいたします。 
※商品は順次発送させていただきます。

 ※数量には限りがございます。予めご了承ください。

 

2018/03/19 information
r.steLLA(アールステッラ) 星玲奈さんインタビュー

3/20にエンメからデビューする「r.steLLA(アールステッラ)」。人気インスタグラマーの星玲奈さんがディレクターを務めるレザーアイテムのブランドです。ファーストコレクションは、大小ふたつのサイズが揃ったトートバッグ。デザインや素材へのこだわりなど、どのような想いでバッグをつくったのか、気になることを聞いてみました。

 

レザーの上質感あふれる品のあるバッグができました

 

 

 

 

 

 

 

■アールステッラはどのような背景から誕生したのでしょうか。

星玲奈さん(以下、星) 昨年、ラルコバレーノの革小物でカラー別注(コラボレーション)をさせていただき、その縁で「新しいバッグブランドをやってみませんか?」と誘っていただいたのがきっかけです。私自身、ファッションアイテムの中でもバッグは大好きなので、ぜひ挑戦してみたいと思いました。私ぐらいの年齢の女性だと、プチプラなお洋服はOKでも、バッグや革小物はできるだけいいものを持ちたいと思っている人が多いのかなと。バッグをつくる側に立ってみて、最初はどうすれば上質なものがつくれるのかなというところを考えました。

 ブランド名は、私の名前を表現したもの。最初は別のアプローチからいろいろと考えていたのですが、好きな言葉や単語の意味を表現しようと思うと、すでにブランド名として使われているものが意外と多く、最終的に自分の名前を入れることでイメージを固定することなく、これから表現の幅が広がるのではないかと考えました。ステッラはイタリア語で星を意味します。

 

 

 

 

 

 

 

バッグを企画するにあたって、最初にどんなことを考えましたか。

星 どんなバッグがより多くの人に使いやすいのかなということです。例えば、性別や年齢層、子どもや仕事の有無など、ライフスタイルが違っても、どんなバッグが身近なのだろうかと。そう考えると、大きめのトートバッグはパソコンも入るしオフィスにも行ける、小さな子どもがいる人にとってはおむつなどのベビー用品も入れられます。まずは、より多くの人たちの多彩な生活シーンに寄り添えるものをつくりたいと思ったときに、最初に浮かんだのがトートバッグだったんです。

 

トートバッグならさまざまなスタイルの服装にも合わせやすい。例えば、ショルダーバッグだとカジュアルな路線になってしまいがちだけど、トートなら素材や形によってはきれいめなスタイルにも合うし、デニム&Tシャツというラフな格好とも相性がいいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

そして、私の子育ての経験から、着脱式ショルダーベルトの付いた貴重品を入れられるようなサイズのバッグがあると重宝するのではないかと考えました。大きなバッグだと、小さいものを入れたときにバッグの中で迷子になってしまって取り出しにくい。そんなことにならないように、お財布やスマートフォン、メイクポーチ、最低限の身の回りのものを収めることのできる小さめのバッグもあれば、いろいろなシーンで使いわけできるのではないかと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

■デザインの特徴を教えてください。

星 トートバッグというとキャンバス地のものをよく目にしますが、生地によっては柔らかすぎたり、逆に硬すぎたり。また、使っているうちに使い込んだ感じが出てきて、カジュアルな格好には似合っても、きれい目な服装には合わせにくかったり。なので、さまざまなスタイルの服装に合わせられることを重視したいと。そして、見て触って上質だと分かるバッグにしたいと思い、素材にはレザーを使いました。

 

 

 

 

 

 

 

デザイン面では、単にシンプルなだけでなく、ブランドのアイコンや象徴となるものを取り入れたいと考えました。どんなデザインやディテールだったら服装がランクアップするのだろう、個性的すぎずコンサバすぎないものって何だろうと考えたときに、思い浮かんだのがスタッズでした。スタッズといってもデザインはいろいろ。存在を主張しすぎない、バッグの使いやすさを邪魔しない点を考えて、ラウンド状の平らなデザインのものを選びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

トートバッグって、ある程度の大きさがあるとデザイン的な要素が何もないと本体がのっぺりして見えがちですが、ここにベルトを付けてみようと、そしてそこにスタッズを施しました。本体に縫い付けたトートバッグはよく見かけますが、ベルトを浮かせることで動きが出て、アクセントになったスタッズの存在感もちょうどいい感じになったのではないかと思います。このスタッズつきのベルトがあることでバッグ全体の印象をほどよく引き締めてくれているのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

■機能についてはいかがでしょうか。

星 トートバッグは横からみると長方形のような形が一般的ですよね。荷物が多いときはその形が重宝するのですが、私は体が小柄な方なので大きなバッグを持っていると、全体のバランスが取りにくくなってしまうんです。小柄な女性が持ってもバランスよく見せるにはどんな方法があるのかなって考えたのが、両サイドの広がりをバッグの中の中に折り込んで、スリムかつコンパクトに見せるというデザイン。横から見るとちょうど台形のように見えるようにしました。荷物が多いときには広げて持ち、コンパクトにしたい時にはサイドを中に折り込む。ひとつのバッグだけれど、いろいろな見え方が楽しめるのも機能性のひとつなのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

あと、こちらもこだわりポイントの1つ。内側の裏地は色移りしにくいマイクロスエードを使っていること。以前、切りっぱなしのレザーを使った裏地のないレザー製のトートバッグを使っていたことがあったのですが、バッグの中に入れたお財布にレザーの色が移ってしまって。バッグもお財布もどちらも大好きで使っていたものなので、それはそれはショックを受けました。。。なのでそんな思いはもう阻止したい!

こうした使ってみないと分からない点にもこだわっているので、私としてもクオリティには自信があります。

レザーについて、こだわった点はありますか。

星 レザーアイテムは見たり触ったりすると、いいものかどうかが分かりやすいので、上質な素材に見えるかどうかはとても重要なポイント。実際に日本でなめした品質のいい牛革を使っていて、こだわったのは艶を抑えた表面の仕上げです。そして、ほどよいシボ感のあるレザーにしたことで柔らかい雰囲気になったと思います。スムースレザーの中には、デリケートすぎて傷が付きやすいものもあるのですが、このレザーなら傷がつきにくいので、より多くの人に幅広いシーンで使っていただけるのではないかと思います。

 

あと、コバ塗りの仕上げが丁寧にされていて、こうした些細なところのクオリティがとても高いんです。だから、全体を見たときの第一印象はとても上質。この素材と縫製によって、思っていた以上に上品なたたずまいのバッグに仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

■カラーバリエーションは3色ありますね。

星 もともと印象が異なるカラーバリエーションは考えていました。まずブラックは定番カラーとして絶対欲しい。そして、次の色を考えたときにブランドを売り出すのが春なので、ホワイトやベージュ系かなと。真っ白だと汚れが気になるし、女性はニュアンスカラーが好きな方が多いし、グレーほど落ち着いていないという理由でベージュになりました。出来あがったものを見ると、意外に汚れが目立たないだけでなくすごく上品な仕上りになって、ブラックとは全く異なる印象になったのは嬉しい驚きでしたね。

 

 

 

 

 

 

 

この2色だけでもよかったのですが、コーディネートのアクセントになってくれるような色もあったらいいなと。大きなインパクトを求めていたわけではないので、くすんだ感じのアイスブルーを3色目に選びました。パステル系のカラーって年齢を重ねると扱うのが難しいのですが、グレイッシュな色なら一気に使いやすくなるし、コーディネートを明るく見せてくれる効果もあるし。本人なりのこだわり感も表現出来るのではないかと思います。

 

■最後に今後の展開予定や抱負を聞かせてください。

星 このブランドのアイデンティティーはスタッズの付いたベルト部分なので、ここだけを変えて展開するのもいいねと話をしています。例えば、これは平らなスタッズだけど、スタッズのデザインを変えるだけで印象は一変すると思うので、遊び心を持たせたものがあってもいいのかなと思います。ベルトやスタッズの色を変えるだけでも面白いし、表情を変えやすいので、この展開はいつかはやりたいですね。

 

それと、今回のデビュー作で私が最も気に入っているのは、レザーや縫製の上質感。このレザーの雰囲気やクオリティのよさを気に入っていただける方が増えてきたら、このたたずまいは活かしながら、別のデザインやシリーズといった展開もしていきたいと考えています。

 

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